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新中間処理施設の整備について

2024年4月8日更新

清掃プラント(ごみの焼却施設)

沼津市の清掃プラント(ごみの焼却施設)は昭和51年から稼働していますが、耐震性が確保されていない建築物であると診断されており、東海地震をはじめとした大規模災害が発生した際に多大な被害が生じる恐れがあります。
そのため、市では現在の清掃プラントから旧衛生プラントまでの敷地を一体として活用し、焼却施設をはじめとした新たなごみ処理施設を整備するための事業を進めています。
新たな施設の整備に際しては、十分な耐震性を確保することをはじめ、最新の技術を用いて環境負荷を低減するとともに効率的なリサイクルを進め、更に焼却によって生じる熱エネルギーを有効活用するなど、循環型社会の形成及び地球温暖化防止を目指してまいります。

入札公告及び入札説明書等の公表について(令和6年4月8日)

入札説明書

落札者決定基準

各種様式及び作成要領

要求水準書

基本協定書(案)

基本契約書(案)

建設工事請負契約書(案)

運営管理業務委託契約書(案)

特定事業の選定について(令和6年3月21日公表)

「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)」第11条第1項の規定等に準じ、特定事業の選定について公表します。

実施方針(変更)の公表(令和5年12月28日公表)

「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)」第5条第4項の規定等に準じ、実施方針の変更を公表します。

実施方針等に関する質問・意見に対する回答(令和5年12月28日公表)

令和5年10月17日に公表した実施方針等に関する質問・意見に対する回答を公表します。

実施方針及び要求水準書(案)の公表(令和5年10月17日公表)

「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)」第5条第3項の規定等に準じ、実施方針及び要求水準書(案)を公表します。

実施方針

要求水準書(案)

沼津市新中間処理施設整備運営事業に関する費用対効果分析(令和5年2月28日公表)

「廃棄物処理施設整備事業に係る費用対効果分析について(平成12年3月10日付け衛環第18号厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知)」に基づき、沼津市新中間処理施設整備運営事業に関する費用対効果分析を行いましたので、その結果を公表します。

沼津市新中間処理施設整備事業に係るPPP/PFI手法導入の方針決定(令和4年4月1日公表)

「沼津市新中間処理施設整備基本設計」での検討の成果を踏まえた事業概要に基づく施設建設と運営管理を効率的に実施するため、民間事業者が有する建設・運営のノウハウを有効活用するPPP/PFI手法の導入可能性調査を実施しました。
その調査結果を踏まえ、「沼津市PPP/PFI導入指針」に基づき、PFI等庁内推進会議にて検討した結果、従来手法と比べて、「ごみ焼却事業」としてのサービス水準を維持しつつ、ライフサイクルコストの低減が期待できること、民間事業者の創意・工夫を取り入れながら経済性や効率性の向上が期待できることなどから、本事業において、PPP手法DBO方式を採用することになりました。

なお、今後の整備スケジュールは下記のとおりです。

  • 令和4~5年度 実施方針、要求水準書等の作成
  • 令和6年度 事業者選定
  • 令和7年度 実施設計業務
  • 令和8年度 建設工事着手
  • 令和11年度中 新施設の稼働開始

沼津市新中間処理施設設備に係る生活環境影響調査

都市計画決定に伴う住民説明会

各種計画の策定等

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このページに関するお問い合わせ先

生活環境部新中間処理施設整備室

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4889
ファクス:055-934-3045
メールアドレス:shinchukan@city.numazu.lg.jp

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