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展示のご案内

2024年11月29日更新

企画展「『人間の運命』の舞台を旅する」(第2回)

  • 牛臥山から見た富士山の画像

    牛臥山から見た富士山(明治40~大正7年頃)

  • 現在の牛臥山の画像

    現在

日時
令和6年12月21日(土曜日)~令和7年6月1日(日曜日)
9時~16時30分(入館は16時まで)
※燻蒸・展示替えに伴う臨時休館期間 12月2日(月曜日)~20日(金曜日)
場所
1階展示室
休館日
毎週月曜日(祝日を除く)、休日の翌日(土日祝日除く)
年末年始(12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日))
入館料
高校生以上100円 小人50円(市内の小中学生は無料)

展示の見どころ

『人間の運命』(昭和37~43年刊)は、我入道に生まれ育った主人公〈森次郎〉の半生を、明治から昭和を時代として描いた長編小説です。
第2回展示では、沼津、東京都、中部、関西地方、外国(中国、スイス)で作品の舞台となった場所と、ゆかりのある実在の人物とを、作品中の時代当時と現在の写真パネルを中心に、芹沢光治良自筆の手紙などの新資料(初公開)を含む約100点の資料を通して紹介します。

企画展「『人間の運命』の舞台を旅する」(第1回)

  • 当時の我入道 狩野川河口の画像

    我入道 狩野川河口(明治末~大正初期)

  • 現在の我入道の漁船の画像

    現在

日時
令和6年6月15日(土曜日)~令和6年12月1日(日曜日)
9時~16時30分(入館は16時まで)
場所
1階展示室
休館日
毎週月曜日(祝日を除く)、休日の翌日(土曜日・日曜日・祝日を除く)
入館料
高校生以上100円 小人50円(市内の小中学生は無料)

展示の見どころ

本市名誉市民の作家・芹沢光治良の代表作『人間の運命』(昭和37~43年刊)は、我入道に生まれ育った主人公〈森次郎〉の半生を、明治から昭和を時代として描いた長編小説です。
作品で描かれている、沼津をはじめとした舞台となる「場所」と、その場所にゆかりのある実在の人物とを、作品中の時代当時と現在の写真パネルを中心に、芹沢光治良自筆の手紙などの初公開資料を含む約100点の資料を通して紹介します。

過去の展示

これまでの展示内容は下記のリンク先をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ先

沼津市芹沢光治良記念館

〒410-0823 沼津市我入道蔓陀ヶ原517-1
電話:055-932-0255
メールアドレス:kojiro@city.numazu.lg.jp

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