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2008年7月3日更新

育児一口メモ

ネンネばかりでもしっかり見て聞いている赤ちゃん

寝てばかりいるように見える赤ちゃんの頃ですが、実は心も体も大きく伸びる大切な時 期です。お母さんの働きかけや話しかけをしっかり見て聞いていますよ!
何でも使い捨てで合理的になってきている現在ですが、子育てだけは手を抜くとあとで後悔します。授乳の時、おむつを交換する時は話しかけながらしてください。また手があいた時は一緒に遊んであげて、子育てを楽しんでくださいね。

お母さん“子守うた”を歌いましょう

子どもを寝かせる時、お母さんの声で子守歌を聞かせてあげましょう。
お母さんが作った即興のうたでも、有名な童謡でも何でもかまいません。お母さんの”優 しい声”とトントンと優しくタッチしてくれる”手の暖かさ”はいくつになっても忘れな いものですよ。

赤ちゃんの人見知りについて

人見知りは、赤ちゃんが順調に精神発達をしているあらわれです。
赤ちゃんは生後2ヵ月ぐらいになると、人の顔を見てほほえむようになります。やがて 特定の人だけにほほえむようになり、早い子では5ヵ月ぐらいから人見知りが始まります。 これは自分にとって特別な人の声や顔などがわかるようになるからです。
人見知りをした時は、赤ちゃんを抱きしめ不安な気持ちを受け止めて安心させてあげま しょう。精神の発達と共に人見知りは自然に解消していきます。

おひさまとなかよし

家のなかで、”一日中テレビがついている”なんて事ありませんか?
テレビからの電磁波は、脳をとても疲れさせます。小さな子はおさんぽが大好きです。お 天気の良い日はおひさまとなかよしになりませんか。

モグモグ ゴックン

離乳食を食べはじめたら、咀嚼(噛んで飲み下すこと)を教えましょう。
赤ちゃんと向き合って、お母さんが実際に口を動かしてモグモグ ゴックンを繰り返し、しっかりと教えましょう。この時期にしっかりと噛むことを教えないと、

上手なほめ方・しかり方

「かわいくば 5つ教えて 3つほめ 2つ叱りて 良き人にせん」という諺のように 教える・ほめる・叱る"を大人が冷静になってよく考えて接していくことが大切です。

ほめ方のポイント
  • ほめられる身になってほめる
  • ほめる時を逃さない
  • ほめる種をつかんでほめる
  • ほめる言葉を口ぐせにする
しかり方のポイント
  • 腹を立てて叱らない
  • 叱ることを惜しむ
  • 叱られる身になって叱る
  • 納得する叱り方を工夫する
  • 叱ってならない時がある

トイレ トレーニングについて

  • トレーニング開始のポイントは
    1. 子どもがトイレに興味を持ちはじめた
    2. 言葉がわかるようになる
    3. 排泄の間隔が1時間以上あくようになった 等
  • おむつ交換の時にぬれていなかったら、トイレに連れていきましょう。最初は、排尿で きない事の方が多いです。あまり長時間頑張りすぎると、トイレが嫌いになってしまい ますので、出なかったらあっさりと引き下がりましょう。
  • トイレで排泄できたら、十分にほめてあげましょう。繰り返しほめられる事で、トイレ はおしっこをする所だとわかるようになります。
  • 失敗した後で動作や言葉で教えられた時も、十分にほめましょう。これまで無意識にし ていた排尿が、意識できるようになったのは、大きな進歩です。
  • トイレトレーニングでは、叱ることは厳禁です。失敗を叱らずに、着替えてからの気持 ち良さの方を強調して、「この次はトイレでしようね」と優しく声をかけてあげましょう。あせりやイライラは禁物です。

ママ 気をつけて!

0〜2歳に多い誤飲事故ワースト4
1位 煙草
2位 医薬品
3位 化粧品
4位 洗剤

わがままと自分を主張することは違います

言葉を覚えて、いろいろなおしゃべりが楽しい2歳児の頃は、同時に自己主張も盛んに なります。子どもの思いや自立への芽を摘まないように温かく見守りましょう。
この時にわがままな自己主張とは一線を引くこと。わがままを言って困らせる子を玩具 やお菓子で釣らないように、しっかりと「ノー」を通すことも必要です。
かわいいからこそ、きっぱりとした態度を示すことも親としての大事な役目です。

子育ては自分が子どもにもどること

ブランコ・砂遊び・追いかけっこ・石蹴り・お絵描き─etc 大人が一人で遊んでいれば「アレッ」という顔で見られます。でも子どもと一緒なら、ハッピーなシーンに映りますね。
子育ては、自身が子どもの頃に楽しんだことをもう一度楽しめるということです。子ど もと一緒にたくさん遊びましょう。

子どもが泣いて大暴れする時には

子どもが自分の思うようにならなくて泣いて大暴れしたり、物を投げたりすると、親は どうしてよいかわからずにオロオロしたり、カッとなったりする事もありますね。こんな 時子どもを叱っても、ますます興奮させるだけです。こんな時は、黙って子どもを抱いて 気持ちがおさまるのを待ち、落ち着いたら子どもの言い分を聞いたりなぐさめてあげたり ましょう。

忘れないで「ほめ言葉」

子どもは十分に認めてもらうと”やる気”がぐんぐん育ちます。

子どもの乱暴な言葉づかい

子どもは人間関係の広がりとともに、言葉の数が増え、同時に乱暴な言葉も覚えるようになります。大人はびっくりして強く叱りがちですが、子どもは意識的に使っているわけではないので「そんな言い方はやめましょう」等と軽くたしなめる程度にしましょう。
まわりの大人がきれいな言葉を使っていれば、次第に時と場に応じた使い方を身につけていきます。

文字や数を教えなくてもいいのでしょうか

幼児期は、文字や数字の基礎となる言葉や数量、重さ、時間などを生活の中から学ぶ時期です。数字や文字にこだわらずに、生活の中で「これとこれではどっちが大きいかな?」とか「二人で仲良くはんぶんこにしてみよう」または「おやつの時間は何時?」等と考えさせていくようにしましょう。
生活の中にある言葉や数への興味を育てることが、文字や数字を知ろうとする<意欲>につながっていきます。無理に教えなくても、意欲がでてくる時がきます。

左利きについて

2〜3歳になってはしやスプーンを持ちはじめる時、好きな手がはっきりしてきます。いくら右手で持たせても、左手に持ち替えてしまう子がいます。 軽い左利きなら、言葉をかけて持ち替えさせると右利きになりますが、はっきり左利きと判ったら、無理に直す必要はありません。
現在、左利き用の用具はいろいろと揃っています。直させようとする事が、精神の不安定な状態を引き起こしてしまう事もあります。

抱っことおんぶ

赤ちゃんの心の育ちで、何よりも大切な事が人との信頼関係を築づく事です。
その有効な手だてが、スキンシップによるコミュニケーションです。抱っことおんぶはその代表的な行為です。子どもがぐずったりする時、抱っこやおんぶで赤ちゃんの体と心を包みこんであげてください。しっかりと視線を合わせて向き合うお母さんとの関係が、やがて、まわりの人達との接し方を学んでいく基礎になります。 

はいはいをしない赤ちゃん

住居スペース等の問題から、はいはいをしない赤ちゃんが増えてきたといわれています。はいはいは、腕や足・背筋の力を高めるといわれています。この力が弱いことで学童期になっても転びやすいと指摘されています。うつ伏せでの遊びをたくさん楽しませてください。

(例)
  • ひこうきーお母さんは仰向けに寝て、両足の上に子どもを腹ばいに寝かせて、足を上げたり、下げたりします。
  • 高い高いー両手で子どもを抱き、思い切り高くあげます。
  • おなかや足の上でーお母さんのおなかや足の上に子どもを乗せ、顔を見合わせて声をかけたり、歌をうたったりしながら、体を揺らします。

かみつき

自分の思っていることや考えている事をうまく言葉で表現できない時期の子どもたちによくみられます。

原因として
  1. 体調が悪い時
  2. ストレスがたまってイライラしている時
  3. 要求を言葉で表せず、行動が先に出てしまう時

が考えられます。その時はきっぱりと、「いけないよ。」と言葉で伝えるとともに、そうしてしまった子どもの気持ちをしっかりと「○○ちゃんは○○したかったの?と言葉で受け止めてあげることが大切です。

子どもが異物を飲み込んだ時

乳幼児期の子どもは、好奇心により身のまわりにある物、手に触れた物を飲み込んでしまうことがあります。
異物飲み込みの事故には、気管内異物と、食道や胃内の異物があります。

・気管内異物
気管に物を詰まらせた場合は呼吸が妨げられ、迅速な処置をしなければ命にかかわります。
・食道や胃内の異物
処置の方法は、飲んだ異物によって変わります。石けん、クレヨン、絵の具、粘土、等、少量で危険の少ない物については、医師と相談し、経過を観察していきます。

毒性のある物を飲み込んだときは、すぐに小児科か内科、耳鼻咽喉科へいきましょう。
異物にあわせた適切な処置が必要で、吐かせるとかえって二次的な障害を生じるものもあり注意が必要です。<\p>

子どもが頭を打った時

頭部打撲の事故が起こった時、まず冷静に、子どもの症状をよく観察してください。
意識もはっきりして、吐くことも (子どもは、事故のあとに異常がなくても1〜2回吐くことがあります。) けいれんも、発熱もなくて、時間を経過してもそのような症状が出なければ、多くの場合心配いりません。
安静にして"こぶの冷湿布"をしてください。しかし、何時間も経過したあとに、意識障害を起こし、一時的に回復しても、再び意識障害をはじめ、けいれん、頭痛、 吐き気、などの症状があれば頭蓋内出血が疑われます。少なくとも、事故後 24時間は注意深く子どもを観察することが大切です。

夏を快適に過ごしましょう

気持ちよく眠れるように

  • 頭部に汗をかきやすいので、眠るまでタオルを敷いてあげるといいでしょう。濡れたままだと冷えるので、寝入ったらはずしましょう。
  • 寝つくまでは、うちわで自然の風を送ってあげてください。でも、風のない蒸し暑 い日は冷房を上手に使って下さい。食事から昼寝のあいだなど、適宜冷房を使うことで、食事も進みぐっすりと眠れて体力維持ができます。外気温との差を3〜5度くらいに保ち、室温の下げすぎに気をつけましょう。

皮膚を清潔に保つために

  • 汗をたくさんかき、あせもや湿疹ができやすい時期です。吸湿性のよい木綿の肌着で、おなかの出ない長さのものを着せましょう。
  • 沐浴やあたたかいおしぼりで汗を流し、さっぱりと清潔にしてあげましょう。

沐浴の時間は、空腹時や満腹時は避けましょう。

食事を楽しく

子どもが楽しく食事をするために、こんな工夫をしてみましょう

  • 大人がおいしそうに食べましょう。
  • 「にんじんロケットが○○ちゃんのお口に入りま〜す。」など、楽しいことばかけを工夫してみてください。また、苦手な食べ物をひと口でも食べれたときは、「すごいね!」などと充分にほめて、一緒に喜んであげましょう。
  • いつまでもだらだら食べにならないように、ある程度食べれたら、「おしまいにしようね」と言って片付けましょう。
  • 食が進まない時は、おかずの量を調節しましよう。様子を見ながら、あせらずゆっくり食欲の回復を待ちましょう。

夏は水分補給をこころがけて

  • 夏は体から水分が失われやすく、特に小さい子ほど、体内の水分量が多いので、水 分補給には充分配慮が必要です。
  • 湯ざましや麦茶などを常に用意しましょう。しかし、冷たいものの飲み過ぎは、胃腸が弱まったり、食欲不振になります。あまり冷やしすぎないように、また、なるべく生水は飲まないようにしましょう。

水遊びを楽しもう

  • 子ども達は水あそびが大好きですね。でも中には怖がってしまう子もいます。無理せず、水あそびを楽しみましょう。水あそびは油断すると事故につながります。充分注意して下さい。
水あそびのときの注意
  • ※ 遊ぶ時間は20〜30分位が適当です
  • ※ 水あそび中は子どもから決して、目を離さないようにしましょう
  • ※ 水の中にいると体力を消耗するので、充分休息をとりましょう
  • ※ プ−ルのまわりは水に濡れるとすべりやすいので気をつけましょう
  • ※ 水あそびのあとは、ぬるま湯のシヤワ−を浴びましょう

寒い季節を元気に過ごすために

薄着のすすめ

子どもは新陳代謝がさかんで、大人の3倍ぼどの汗をかくといわれています。
厚着のために汗をかき、熱をうばわれて身体が冷え、風邪をひいてしまうことも多いようです。薄着にすると、冷たい刺激を受けて、寒さに対する抵抗力がつきます。 薄着にする事は不安に思われるでしょうが、衣服の調節をこまめにして、外気浴や薄着を心がけたいですね。

はなかみを身につけよう

鼻には、空気中のゴミを取り除くフィルターの役目があります。鼻づまりで口呼吸していると、ばい菌が直接のどに入るので、風邪をひきやすくなってしまいます。赤ちゃんは鼻で呼吸していますので特に注意してあげてください。鼻づまりのひどいときには、暖かいおしぼりを鼻にあててあげるといいですよ。

あそびながら身につけよう

・細く裂いたティシュの端を少しぬらし、大人が自分の鼻の頭につけます。鼻息荒く、 息を吸ったり、吐いたりすると、ティシュが動くので、子どもは喜んでまねをするようになります。そのうち、フンと鼻汁を出せるようになるので、片方づつ小鼻を押さえてはなかみをさせましょう。

手洗い・うがいを習慣づけよう

手洗い

おしぼりでは、見た目の汚れは落ちても、雑菌は落ちません。 
外あそびのあと、排泄後、食事前には、流水で石けんを使い、必ず手洗いをするように習慣づけましょう。

うがい

「ブクブクペッ」は口の中の食べかすを出すためのうがいです。
「ガラガラペッ」がのどの奥のばい菌を洗い流すためのうがいです。
子どもに違いを話してあげてください。外から帰ったときには必ずしましょう。うがいに水ではなく、緑茶を使用するのも一つの方法です。
お茶には殺菌作用がある成分が含まれているので、のどの粘膜に潤いを与え、抵抗力を強めます。 

このページに関するお問い合わせ先

市民福祉部子育て支援課

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
TEL:055-934-4826
FAX:055-934-0345
E-mail:kosodate@city.numazu.lg.jp

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