ここから本文です。

SF商法(催眠商法)

2011年4月22日更新

「激安オープニングセール」「抽選で商品プレゼント」といったチラシを配ったり、「健康に良い話をします」などと人を集めます。
締め切った狭い会場では、販売員が言葉巧みに雰囲気を盛り上げ、興奮状態で判断力が低下した消費者を高額な契約に誘い込む商法。

こんな事例も

  • 試供品を配っていると言われて会場に入ると、ドアの前に業者が立ちふさがり自由に出入りできない状態になってしまった。日用品や食品等いくつかの商品を貰い“得した”気分になっている時、70万円の羽毛布団を限定半額で売ると言われ、つい手を上げてしまった。
  • 血液がサラサラになって身体の痛みが取れると説明され、少しでも楽になるならばと高額な電気治療器を契約したが、効果が実感できない。
主な商品・サービス
  • 羽毛布団
  • 健康食品
  • 電気治療器
要注意キーワード
  • 「無料で配ります」
  • 「早い者勝ち」
  • 「欲しい人は手を挙げて」
  • 「試供品」
  • 「激安」

対処法

クーリング・オフ期間は8日間です。
  • ※「景品をもらうだけ」「自分は意思が強いから大丈夫」と思っても、相手は人の心理を知り尽くしているプロです。「タダ」という言葉に乗せられず、むやみに会場に出かけないようにしましょう。

このページに関するお問い合わせ先

政策推進部生活安心課消費生活センター

〒410-8601 静岡県沼津市御幸町16-1
電話:055-934-4841
ファクス:055-934-2593
メールアドレス:soudan@city.numazu.lg.jp

Copyright © Numazu City. All rights reserved.

上へ戻る